前年比1億8千万円の減収、約80人の雇用維持のため「雇調金はくれぐれも延長を」「毎日まんじりともしない日々。政治家は自分に置き換えて思いを共有してほしい」と切実な訴え。
新潟県長岡市。寺泊②
「中央水産」の山口誠太郎社長(「山六」「ホテル飛鳥」社長を兼務)と懇談。
普段なら観光客で満杯の食事処が使われていないため、そこでお話を聞く。
人件費含む固定費が一番の悩み。
「ホテル含めれば月1千万円超える。持続化給付金200万円では足りない」とのこと。
借金でない支援が必要。
新潟県長岡市、寺泊③
「まつや」旅館の高津勝社長と懇談。
「今回の事態は社会のひずみの現れ。前に出る競争の時代は終わった」。
子どもたちに独特の盆踊りなど地元の文化を伝えることにも力を入れているとのこと。
社会のあり方の根本について共鳴しました。
質疑応答タイムには「共産党の政策もっと優しく柔らかく」「新潟県では原発のことを強調して」「コロナどう収束させる?」「見なし法人も持続化給付金の対象に」「モリカケ追及して」「低投票率どうする?」などの意見・質問が相次ぎました。